SDGsへの取り組み
ガラス発泡資材事業協同組合は組合員一丸となって持続可能な環境や社会の形成に向けて取り組んで参ります。
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年に国連総会で採択された「2030年に向けて国際社会が持続可能な開発のために取り組むべき17の目標」です。
SDGsについての詳細はこちら(外務省HPへリンク)
ガラス発泡資材事業協同組合の取り組み
循環型リサイクルを推進します。
廃棄されたガラスびんを活用することで、天然資源由来の製品に代替できる資材の製造を目指します。新たに生み出されたガラス発泡リサイクル資材『スーパーソル』は、多孔質、軽量、排水性、保水性、無機鉱物性、不燃性などの機能を有効に活用して参ります。
ガラス発泡リサイクル資材を活用することで環境を守ります。
- 廃ガラスを原料から作られたガラス発泡リサイクル資材「スーパーソル」を活用することで、
- 目標2『農業に活用することで植物の生育を助けます』
- 目標6 『雨水貯留に活用し、雨水の有効利用を促進します』
- 目標7 『製造時における再生エネルギーの活用を』
- 目標11『軟弱地盤の改良などインフラ整備に貢献します』
- 目標13『CO2の削減に貢献するリサイクル体制を構築します』
- 目標14『水質改善に活用し、養殖環境を整えます』
- 目標15『軽量な緑化資材として屋上緑化など緑の豊かさに貢献します』
新たな技術革新で資源有効利用を推進します。
今後大量に発生するであろう太陽光パネルなど、様々な場面で発生する廃ガラスを適切に再利用できるよう取り組みます。
新しいスーパーソルの活用方法を生み出し、地球環境の保全に貢献します。
働き甲斐のある職場環境を目指します。
組合に係わる全ての人や家族がやりがいのある職場環境を構築し、それぞれのゴールを目指します。
工場見学を通して、リサイクルの大切さなど環境学習の場を積極的に構築していきます。
2021年11月10日におきなわSDGsパートナーより登録・認定されました。